パニック障害の診療の流れ
■パニック障害の診療の流れ
診察では主に問診を行います。心電図、血液検査などの検査を行うこともあります。
1.受付、問診票の記入
2.パニック障害かどうか、他の疾患でないかの確認・検査
症状がパニック障害の診断基準にあてはまるかどうかを確認します。
パニック障害と診断するために血圧を測ったり、心音を確認したり、血液検査をしたりすることがあります。
3.診断
4.付随する他の症状の確認
広場恐怖があるかどうかや、うつ病や他の精神疾患があるかどうかを確認します。
5.治療開始