むずむず脚症候群の症状
■むずむず脚症候群の症状
夜になったりじっとしているときに、脚に”気持ちの悪い感覚”が生じます。
人によって表現はさまざまですが、下記のように言われることがあります。
・脚の中でむずむずする感じがある
・脚に虫が這っているような感じがする
・脚に水が流れているような感覚がある
・脚が痛い、もしくはかゆい
・脚を動かすと症状がやわらぐ感じがする
・脚がズキズキする
・脚を動かしたい
・脚がほてる
・脚が気になって眠れない
また、脚の不快感によって、以下のような症状も生じます。
・不眠
・気分の低下(抑うつ的)
・(眠気・疲労などによる)日中の機能低下
☆むずむず脚症候群で起こる「気持ちの悪い感覚」の表現例
むずむずする
虫が這っているような感じ
水が流れているような感じ
痛い
かゆい
ズキズキする
ほてる
冷たい
足踏みしたい
じっとしていられない
引き裂くような
焼け付くような
電気が流れるような